人口関節 人口骨

生前に外科手術を受けて、おからだに「人工関節・骨」をいれていらっしゃる方が

亡くなった場合は、ご火葬のあとにご遺骨と「金属製」の器具が残ります。

人工関節は、「チタン」や「タングステン」製がおおいようです。

これらは、高温で火中にあったため黒く変色はしますがそのまま残ります。

いままでこれらを持ち帰る方はいらっしゃいませんでした。

各斎場(火葬場)では、人口骨も遺骨の一分部と思われる方とのトラブルを

さけるため、残った「人工関節」をどうするか確認するようになりました。

通常は、斎場に残します。  故人さまには、もう必要がないものだからです。

その場合は、斎場に「供養承諾書」を当日お骨上げ(収骨)の時に提出します。

口頭での承諾だけを求められる斎場もあります。

また収骨容器(お骨壺)にスペースがあれば入れてもらうこともできますし、

お骨壺に入れずに持ち帰ることもできます。

その場合は、不燃性の容器等をご用意しておくとよいでしょう。

火中にあった金属は、とても熱いからです。

ご自宅にお持ち帰りになって、どうされるかはご自由です。

その他、火葬の際の金属というと「金歯」や「指輪」などに思いがいたりますが、

火葬前に「金歯」を取り外したりする方はお見かけしておりません。

指輪は、火葬後にもそのまま残るとは限らないので、お手元に残しておきたい

場合には、ご遺族さまの手であらかじめ外しておくしかありません。

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