お通夜料理について

1月6日に厚生労働省から「新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方

及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン」が

出されました。

このガイドラインによって、新型コロナウイルスにより亡くなられた方の

出棺・火葬をともなうご葬儀とお顔をみてのお別れができるようになりました。

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今ではこの厚生労働省からのガイドラインは周知・実行されています。

このことに因って、今までお通夜をせずに葬儀を一日だけでされていた(一日葬)

ご葬儀の傾向が、徐々にお通夜をされる本来のご葬儀の形にもどられているように

見受けられます。

また3月13日より、マスクの着用は原則個人の判断に委ねられました。

そして内閣より、初夏の5月8日から「5類引き下げ」の方針も打ち

出されました。 

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ご葬儀の形態が完全にコロナ禍以前のように戻るとは思えませんが、

葬儀社として、ご家族の大切な方とのお別れに悔いのないように  

していただくお手伝いが、さらにできるようになりました。

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お通夜、ご葬儀の後のご会食にも制限がなくなり、アクリル板も

撤去されてきています。

お通夜の後のご会食は、大皿料理を取り分けることが主流ですが、

個食タイプもご用意できます。

お一人当たりのご予算は、大皿料理の場合、ご人数が少なければ

6、7千円になります。ご人数が多ければ、4,5千円位にご予算が

抑えられるようになります。

お料理のほかには、お飲み物の費用、配膳さんの費用も

加わるようになります。

  ★上の画像は「みくら苑」さんのお料理です

ご不明なことやご葬儀のご相談などは、アスカセレモニーまで

ご連絡ください。