生前の準備・終活

葬儀の準備はいつから始めればいいですか?

葬儀の準備は、「まだ早い」と思われる元気なうちから始めることをおすすめしています。事前にご自身やご家族で葬儀について話し合っておくことで、万が一の際にも慌てずに対応することができます。また、ご希望の葬儀の形式やご予算、宗教・宗派、供養の方法などをあらかじめ整理しておくことで、ご本人の想いを反映したお見送りがしやすくなります。生前相談や事前見積りは無料で対応している葬儀社も多いため、不安なことがあればお気軽に相談されることをおすすめします。

終活とは何ですか?

終活とは、人生の最期を迎えるための準備を行うことですが、それだけではなく「これからの人生を自分らしく安心して過ごすため」の活動でもあります。財産や保険の整理、エンディングノートの作成、葬儀やお墓の希望、ご家族へのメッセージなどをまとめておくことで、ご本人もご家族も安心して日々を過ごすことができます。近年では年代を問わず、多くの方が前向きな人生設計の一つとして終活に取り組まれています。

生前相談ではどのようなことを相談できますか?

葬儀の形式や費用、ご安置場所、会場選び、宗教・宗派への対応、事前見積りなど、葬儀に関するあらゆることをご相談いただけます。また、「家族葬にしたい」「できるだけ費用を抑えたい」「お寺との付き合いがない」など、それぞれのご事情に合わせたご提案も可能です。些細なことでも遠慮なくご相談ください。

エンディングノートとは何ですか?

エンディングノートとは、ご自身の希望や大切な情報をご家族へ伝えるためのノートです。葬儀やお墓についての希望だけでなく、銀行口座や保険、連絡してほしい方の情報、医療や介護に関する希望、ご家族へのメッセージなど、自由に記録することができます。法的な効力はありませんが、ご家族にとって大切な道しるべとなります。

家族に葬儀の希望を伝えておくべきですか?

はい、ご自身の希望はできるだけご家族へ伝えておくことをおすすめします。葬儀の形式や宗教、お呼びしたい方、ご予算などを事前に話し合っておくことで、ご家族が判断に迷うことが少なくなります。また、ご本人の希望が分かっていることで、ご家族も安心して送り出すことができます。

お墓がなくても大丈夫ですか?

はい、お墓がなくても心配ありません。現在では、納骨堂や永代供養墓、樹木葬、散骨など、さまざまな供養方法が選ばれています。それぞれに特徴や費用、管理方法が異なりますので、ご家族の考え方やご希望に合わせて最適な方法をご提案することが可能です。まずはアスカセレモニーまでお気軽にご相談ください。

危篤・ご逝去

家族が危篤になったら何をすればいいですか?

ご家族が危篤と告げられた際は、まず親族や親しい方へ連絡を取り、できるだけ早くお集まりいただくことが大切です。同時に、万が一に備えて葬儀社へ事前に相談しておくと安心です。病院から搬送先を尋ねられることもありますので、ご自宅へご安置するのか、安置施設を利用するのかなどをあらかじめ考えておくと、その後の対応がスムーズになります。

病院で亡くなったら、まず何をすればいいですか?

病院でお亡くなりになった場合は、医師から死亡診断書が発行されます。その後、ご遺体を病院から搬送する必要がありますので、ご希望の葬儀社へご連絡ください。24時間365日対応している葬儀社がほとんどですので、昼夜を問わずご相談いただけます。アスカセレモニーでは、搬送後のご安置や今後の流れについても、スタッフが丁寧にご案内いたします。

自宅で亡くなった場合はどうすればいいですか?

ご自宅でお亡くなりになった場合は、まず医師による死亡確認が必要です。かかりつけ医がいる場合はご連絡いただき、いない場合や急なご逝去の場合は救急へ連絡し、医師の指示を受けてください。死亡確認が終わりましたら、葬儀社へご連絡いただき、ご搬送やご安置の手続きを進めます。状況に応じてスタッフが分かりやすくご案内いたしますので、ご安心ください。

病院からすぐに搬送しなければいけませんか?

多くの病院では、霊安室の利用時間や受け入れ状況の都合により、数時間以内にご搬送をお願いされることがあります。そのため、ご逝去後はできるだけ早めに葬儀社へご連絡いただくことをおすすめします。ご自宅へのご安置だけでなく、専用の安置施設への搬送も可能ですので、ご事情に合わせてご案内いたします。

死亡診断書は何に使うのですか?

死亡診断書は、ご逝去を医学的に証明する大切な書類です。この書類をもとに死亡届を提出し、火葬許可証の取得や年金、保険、銀行、相続など、さまざまな手続きに必要となります。再発行には時間や費用がかかる場合がありますので、コピーを数部取って保管しておくと安心です。

搬送だけお願いすることはできますか?

はい、ご搬送のみのご依頼にも対応している葬儀社は多くあります。すでに葬儀を依頼する葬儀社が決まっている場合や、ご自宅・安置施設までの搬送だけを希望される場合でも対応可能です。詳しい対応内容については、事前にご相談ください。

ご遺体はいつまで安置できますか?

ご遺体は火葬の日まで適切な環境で大切にご安置いたします。安置期間は火葬場の予約状況やご家族のご都合によって異なりますが、その間はドライアイスや専用設備などで適切に管理いたします。また、ご家族がゆっくりとお別れの時間を過ごせるよう、ご面会が可能な安置施設をご案内できる場合もございますので、ご希望がありましたらお気軽にお申し付けください。

「死亡届」はどの役所に提出すれば良いのですか?

「死亡届」が提出できるのは、
1,亡くなられた場所(死亡地)
2,亡くなられた方の本籍地
3,届出人(親族や同居者など)の住所地
のいずれかの役所になります。

「死亡届」はいつまでに提出すれば良いのですか?

「死亡届」は届出義務者が死亡の事実を知った日から7日以内に役所に提出する必要があります。

病院で亡くなった場合、その後自宅に連れ帰れないのですが、その場合どうすればいいでしょうか?

ご自宅への安置が困難な場合、アスカセレモニーでは提携の霊安室をご案内させていただきますのでご安心ください。

事前~打合せまで

足立区に家族葬ができる斎場はありますか?

近隣の町屋斎場(荒川区)谷塚斎場(草加市)四ツ木斎場(葛飾区)等で家族葬を行うことが可能です。

家族葬とはどのようなお葬式ですか?

家族葬とは、故人が勤めていた会社関係、故人が属していた団体の方々、地域の自治会の方々、場合によっては故人の友人などもお呼びせずに、家族や身近な親族などだけで執り行われる葬儀の形です。

家族葬にする場合の注意点はありますか?

安く済ませたいという思いから家族葬を選択する場合もあるようです。しかし家族葬は葬儀の内容による金額の問題ではなく、葬儀の規模の違いによります。家族葬なのに、訃報をたくさんの方々にされて会葬者の人数が増えれば、結果費用が多くかかってしまうことになります。よって、家族葬については、そのイメージを葬儀社と正しくすり合わせておく必要があります。

葬儀の日時と場所はどの様にして決めるのですか?

日時は、火葬場の状況、お寺様の都合、日柄(仏滅,友引)、葬儀式場の状況、ご遺族の希望を考慮し お決めする事になります。葬儀式場は、ご遺族のご希望に副ってお決め致します。

事前相談は必要でしょうか?

「葬儀の形式をどの様なものにしたいか」「参列者はどこまで声をかけるか」「プランはどれにするか」など、あらかじめ相談しておく事でご葬儀に必要な費用はもちろんの事、準備しておいたほうが良い事などを前もって把握できるメリットがあります。

事前相談には費用が掛かりますか?

掛かりません。アスカセレモニーでは無料で事前相談を承っておりますので、安心してご相談ください。

対面での事前相談が難しいのですが、他に方法はありますか?

アスカセレモニーでは、対面での事前相談以外にも電話やオンラインでのご相談、資料請求にも対応しております。

葬儀社を選ぶ際、どんな点に気を付ければいいですか?

1,こちらの要望をしっかり聞いたうえで提案してくれるか
2,費用の説明が明瞭で、しっかり見積書を出してくれるか
3,スタッフの対応が丁寧で信頼できるか
4,執拗に不用なオプションを勧めてこないか
5,葬儀後のアフターサポートは充実しているか
以上の点をふまえて決めていただくと良いと思います。

「お葬式〇万〇千円から」と謳う葬儀社でも、ちゃんとしたお葬式があげられますか?

昨今、格安を謳った葬儀社の広告やチラシをよく目にしますが、多くの場合その金額では、一般的にお葬式として連想される通夜や葬儀告別式を行うのではなく、火葬のみのケースがほとんどです。
また、極端に安価な費用を謳っている葬儀社は、あとから聞いていなかったオプション費用や追加費用を請求されたりする事もある為、注意が必要です。

お葬式の費用はどれくらいかかりますか?

お選びいただく「葬儀プラン」「参列者数」「お料理の数」「返礼品の数」などにより大きく変動する為、一概にいくらとお伝えすることは出来ません。
お葬式にかかる詳しい費用については、アスカセレモニーの事前相談をご利用ください。

身内が亡くなった場合、お葬式までにどういった手続きが必要になってきますか?

役所に「死亡届」を提出しなければなりませんが、アスカセレモニーではご遺族に代わり死亡届を提出させていただきます。

お葬式をあげるにあたり、宗派が不明の場合どうすればいいですか?

宗派が分からない場合、亡くなった方のご兄弟や本家などの近いご親戚に確認すると判明するケースが多いです。また、仏壇の中を見させていただければ御本尊やお位牌等から判断する事もできます。

ウチには菩提寺が無いのですが、お葬式をあげる際どうすればいいですか?

アスカセレモニーでは、菩提寺の無い方にも、お客様の宗派に合ったお寺をご紹介させていただきますのでご安心ください。

菩提寺はあるのですが、遠方なので来てもらうのを躊躇しています。こういった場合どうすれば良いのでしょうか?

菩提寺のある方の場合、遠方でもまずは菩提寺様に連絡をとっていただきます。その際、諸事情で菩提寺様がお越しになれない場合、菩提寺様の承諾を得て同じ宗派のお寺様を手配させていただきます。
また、菩提寺様のほうで同じ宗派のお寺様を紹介してくれるケースもございます。

お葬式の日程はどの様に決めるのですか?

1,宗教者様のご都合
2,ご希望の式場・火葬場の空き状況
3,ご遺族の希望日
以上の3点を踏まえながら日取りを決定します。

遺影に使用する写真はどの様な写真が適していますか?

遺影にするお写真は、できるだけお顔が大きくピントが合っているものの方が綺麗にお作りできます。
そのうえでその人らしい表情・雰囲気のものをお選びいただくのが良いかと思います。
お預かりするお写真は、スナップ写真でもデジカメ等のデータでも問題ございません。

葬儀費用について

葬儀費用はどのくらいかかりますか?

葬儀費用は、葬儀の形式や規模、参列者の人数、地域によって大きく異なります。例えば、家族葬・一般葬・一日葬・火葬式では必要となる内容が異なるため、費用にも違いがあります。また、お料理や返礼品、宗教者へのお礼(お布施)などが別途必要となる場合もあります。事前に見積りを確認し、ご不明な点は遠慮なくご相談いただくことで、安心してご準備いただけます。

見積り以外に追加料金が発生することはありますか?

追加料金が発生するかどうかは、葬儀内容やご希望の変更によって異なります。例えば、参列者が予定より大幅に増えた場合のお料理や返礼品の追加、安置日数が延びた場合の保管費用などが発生することがあります。安心してご利用いただくためにも、見積りに含まれる内容と、追加費用が発生する可能性について事前にしっかり確認しておくことをおすすめします。

葬儀費用の支払いはいつ行えばよいですか?

お支払いの時期は葬儀社によって異なりますが、一般的には葬儀終了後、数日から1週間程度を目安にお支払いいただくケースが多くなっています。お支払い方法も現金だけでなく、銀行振込やクレジットカードなどに対応している葬儀社もあります。詳しくは事前にご確認いただくと安心です。

香典で葬儀費用をまかなうことはできますか?

香典は葬儀費用の一部に充てられることがありますが、必ずしも全額をまかなえるとは限りません。家族葬など参列者が少ない場合は香典収入も少なくなる傾向があります。そのため、香典を前提に葬儀内容を決めるのではなく、ご家族のご予算に合わせた無理のないご計画を立てることが大切です。

葬祭費や埋葬料は受け取れますか?

国民健康保険や後期高齢者医療制度に加入していた方が亡くなられた場合、葬儀を行った方に「葬祭費」が支給されることがあります。また、健康保険に加入していた場合は「埋葬料」や「埋葬費」が支給される制度があります。支給額や申請方法は加入していた健康保険によって異なりますので、忘れずに手続きを行いましょう。

足立区では葬儀費用の助成はありますか?

あります。国民健康保険、後期高齢者保健に加入していた方が亡くなられた場合、その葬儀を行った方(喪主)に葬祭費として7万円が支給されます。葬儀後に申請手続きの方法をご案内しております。

生活保護を受けていますが葬儀はできますか?

はい、生活保護を受給されている方は、一定の条件を満たすことで「葬祭扶助制度」を利用できる場合があります。この制度では、自治体が認めた範囲で葬祭に必要な費用が支給されます。ただし、事前に福祉事務所への相談や申請が必要となりますので、まずは担当窓口や葬儀社へご相談ください。

複数の葬儀社から見積りを取ってもよいですか?

もちろん大丈夫です。複数の葬儀社から見積りを取り、内容や費用、サービスを比較することは決して失礼なことではありません。見積金額だけではなく、含まれている内容や追加料金の有無、スタッフの対応なども確認し、ご家族が安心して任せられる葬儀社を選ぶことが大切です。

葬儀費用をできるだけ抑える方法はありますか?

ご家族だけで行う家族葬や一日葬、火葬式など、ご希望に合わせて葬儀の形式を見直すことで費用を抑えられる場合があります。また、必要なものと不要なものを整理し、ご予算に合わせた内容をご提案することも可能です。費用だけを重視するのではなく、故人様らしいお見送りとのバランスを考えながら検討されることをおすすめします。

お寺様へのお布施はいくら位つつめば良いですか?

お越しになるお寺様によりお布施の金額に違いがございます。
我々でのご紹介の場合は、一律料金でご案内ができますのでお気兼ねなくご相談くださいませ。

安置・納棺について

自宅に安置できない場合はどうすればいいですか?

ご自宅へのご安置が難しい場合でも、ご安心ください。近年では住宅事情やご家族のご都合により、ご自宅へお連れできないケースも少なくありません。そのような場合は、葬儀社の安置施設や提携施設をご利用いただけます。施設によってはご家族が面会できるところもありますので、ご希望に合わせてご案内いたします。

ドライアイスはなぜ必要なのですか?

ドライアイスは、ご遺体の状態をできるだけ良い状態で保つために使用します。火葬までの日数や季節によって必要な量や交換回数は異なりますが、ご遺族が安心してお別れの時間を過ごせるよう適切に管理いたします。また、安置施設では空調設備なども活用し、ご遺体を大切にお預かりしております。

安置中に故人と面会することはできますか?

はい、多くの安置施設ではご家族やご親族の面会が可能です。ただし、施設によって面会時間や人数、事前予約の有無などが異なりますので、事前にご確認いただくことをおすすめします。遠方から駆けつけるご親族がいらっしゃる場合にも、できる限りご希望に沿えるよう調整いたします。

棺の中に入れられないものはありますか?

はい、火葬の際に支障をきたすものや環境への影響があるものはお入れいただけません。例えば、ガラス製品、金属類、缶・瓶、スプレー缶、電池類、プラスチック製品、ゴルフボールなどは火葬炉の故障や事故の原因となるため、お断りしております。副葬品についてご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

故人が好きだった物は棺に入れられますか?

故人様が大切にされていたお手紙やお写真、お花、お菓子など、燃えやすいものであれば一緒にお納めできる場合が多くあります。ただし、地域の火葬場によってルールが異なる場合がありますので、事前に確認させていただきます。故人様らしいお見送りができるよう、できる限りご希望に沿ってお手伝いいたします。

ペットの写真や家族写真は入れられますか?

はい、紙製のお写真であれば基本的にお納めいただけます。大切なご家族やペットとの思い出のお写真をお入れになる方も多くいらっしゃいます。故人様との思い出を大切にしながら、心を込めてお見送りいただけるようお手伝いいたします。

副葬品に制限があるのはなぜですか?

火葬炉の安全な運転や環境保全のため、副葬品には一定の制限があります。燃えにくいものや有害物質が発生する恐れのあるものは、火葬炉の故障や事故の原因となることがあります。そのため、火葬場ごとに定められたルールに従っていただく必要があります。ご不明な場合は事前にご相談いただければ、丁寧にご説明いたします。

故人に着せる服は自由に選べますか?

はい、ご本人が生前お気に入りだった洋服や和服、趣味の衣装などをお召しいただくことも可能です。宗教や地域の風習によっては白装束を用いる場合もありますが、近年では故人様らしさを大切にし、普段愛用されていた服を選ばれるご家族も増えています。ご希望がございましたら、お気軽にご相談ください。

葬儀について

一般葬とはどのような葬儀ですか?

一般葬とは、ご家族やご親族だけでなく、ご友人や会社関係、ご近所の方など、幅広い方々にご参列いただく一般的な葬儀です。多くの場合、お通夜と告別式の2日間にわたって執り行われます。故人様とゆかりのある多くの方がお別れできることが特徴で、昔から広く行われている葬儀の形式です。

家族葬とはどのような葬儀ですか?

家族葬とは、ご家族やご親族、親しいご友人など、限られた方々だけで執り行う葬儀です。参列者が少ないため、周囲に気兼ねすることなく、ゆっくりと故人様との最後のお別れの時間を過ごすことができます。近年では、ご家族の想いを大切にできる葬儀として、多くの方に選ばれています。

一日葬とは何ですか?

一日葬とは、お通夜を行わず、告別式と火葬を1日で行う葬儀の形式です。ご高齢のご親族への負担を軽減したい場合や、ご家族だけで静かに見送りたい場合などに選ばれることが増えています。ただし、宗教や地域の風習によっては適さない場合もありますので、事前にご相談いただくことをおすすめします。

火葬式(直葬)とは何ですか?

火葬式(直葬)とは、お通夜や告別式などの儀式を行わず、ご安置の後に火葬のみを行う最もシンプルな葬儀の形式です。費用を抑えられるという特徴がありますが、お別れの時間が限られるため、ご家族で十分に話し合ったうえで選択されることをおすすめします。

無宗教葬はできますか?

はい、無宗教葬にも対応しております。僧侶による読経を行わず、ご家族やご友人によるお別れの言葉、献花、思い出の音楽を取り入れるなど、自由な形式で故人様をお見送りすることができます。故人様やご家族のご希望に合わせたオリジナルの葬儀をご提案いたします。

葬儀にはどのくらい時間がかかりますか?

一般的には、お通夜は1~2時間程度、告別式も1時間前後で執り行われます。その後、火葬場へ移動し、火葬や収骨を含めると半日ほどかかることが一般的です。葬儀の形式や参列者数によって所要時間は異なりますが、事前に当日の流れやスケジュールを分かりやすくご説明いたしますので、初めての方でも安心して当日を迎えていただけます。

火葬・収骨・納骨について

火葬は亡くなってからすぐに行われるのですか?

日本では法律により、亡くなられてから24時間を経過しなければ火葬を行うことができません。そのため、ご逝去後はご自宅や安置施設などでご安置し、お通夜や告別式を終えた後に火葬を行うのが一般的です。また、火葬場の予約状況によっては数日間ご安置する場合もあります。その間も、故人様を大切にお預かりし、ご家族がゆっくりとお別れできる時間をご用意いたします。

火葬にはどのくらい時間がかかりますか?

火葬にかかる時間は火葬場やご遺体の状況によって多少異なりますが、一般的には約1時間から1時間半程度です。その間、ご家族やご親族には待合室などでお待ちいただきます。火葬終了後は、ご遺骨を骨壺へ納める「収骨(お骨上げ)」を行うのが一般的です。

火葬場へは参列者全員が行くことができますか?

火葬場へ同行できる人数は、火葬場の設備や地域の慣習によって異なります。一般的にはご家族やご親族が同行されることが多く、ご友人や会社関係の方は告別式まででお見送りされる場合もあります。人数制限が設けられている火葬場もありますので、事前にご案内いたします。

収骨(お骨上げ)とは何ですか?

収骨とは、火葬後にご遺骨をご家族やご親族で骨壺へ納める儀式です。地域によって作法は異なりますが、多くの場合は二人一組でお箸を使ってご遺骨を拾い、順番に骨壺へ納めていきます。故人様との最後のお別れとなる大切な時間ですので、スタッフが丁寧にご案内いたします。

納骨はいつ行うのが一般的ですか?

納骨の時期に決まりはありませんが、多くの方は四十九日法要に合わせて行われます。そのほか、一周忌や三回忌などの法要に合わせて納骨される方もいらっしゃいます。ご家族のご都合やお墓の準備状況に合わせて日程を決めることができますので、ご安心ください。

分骨することはできますか?

はい、分骨は可能です。ご遺骨の一部をご自宅で供養したり、別のお墓や納骨堂へ納めたりするために分骨される方もいらっしゃいます。分骨を希望される場合は、火葬場や葬儀社へ事前にお申し出いただくと、必要な手続きをご案内いたします。

散骨はできますか?

はい、散骨は一定のルールやマナーを守ることで行うことができます。一般的には、ご遺骨を細かく粉末状にしたうえで、海や山などへ散骨します。ただし、場所によっては条例や管理者の許可が必要な場合もありますので、専門業者へ相談されることをおすすめします。

樹木葬とはどのようなお墓ですか?

樹木葬とは、墓石の代わりに樹木や草花を墓標としてご遺骨を埋葬する供養方法です。自然に囲まれた環境で眠ることができることから、近年多くの方に選ばれています。また、お墓の継承者が不要な場合も多く、ご家族への負担を軽減できる供養方法として注目されています。

永代供養とは何ですか?

永代供養とは、お寺や霊園がご家族に代わって長期間ご遺骨を管理・供養してくれる供養方法です。お墓を継ぐ方がいない場合や、ご家族に負担をかけたくないという理由から選ばれる方が増えています。管理方法や供養の内容は施設によって異なりますので、ご希望に合った供養先を選ぶことが大切です。

お墓がなくても納骨できますか?

はい、お墓がなくても納骨することは可能です。納骨堂や永代供養墓、樹木葬など、さまざまな供養方法があります。また、ご遺骨を一定期間ご自宅で供養してから納骨される方もいらっしゃいます。ご家族のお考えやライフスタイルに合わせて、最適な供養方法をご提案いたします。

参列・香典・マナーについて

香典はいくら包めばよいですか?

香典の金額は、故人様とのご関係やご年齢、お住まいの地域などによって異なります。一般的には、ご親族、ご友人、勤務先の関係など、それぞれに目安がありますが、無理のない範囲でお気持ちをお包みいただくことが大切です。不安な場合は、ご家族や周囲の方に相談されると安心です。

香典袋の表書きはどのように書けばよいですか?

表書きは宗教や宗派によって異なります。仏式では「御霊前」や「御香典」、浄土真宗では「御仏前」を使用することが一般的です。また、神式やキリスト教式では異なる表書きを用います。宗教が分からない場合は「御霊前」が使用できることもありますが、事前に確認できるとより安心です。

数珠は持参した方がよいですか?

仏式の葬儀では、数珠を持参するのが一般的です。数珠は故人様を供養するための大切な仏具であり、ご自身のものをお持ちいただくことをおすすめします。もしお持ちでない場合でも、必ずしも参列できないということではありませんので、ご安心ください。

平服でお越しくださいと言われた場合は何を着ればよいですか?

「平服でお越しください」という案内は、普段着という意味ではありません。男性であればダークカラーのスーツ、女性であれば黒や紺、グレーなど落ち着いた色合いのワンピースやスーツなど、華美にならない服装が適しています。アクセサリーや派手な装飾は控え、故人様への敬意を表す服装を心掛けましょう。

小さな子どもを連れて参列しても大丈夫ですか?

はい、お子様と一緒にご参列いただいて問題ありません。ただし、長時間の式になることもありますので、お子様の体調やご機嫌に配慮しながらご参列ください。万が一、お子様が泣いてしまった場合は、一度会場の外へ出るなど、周囲へのご配慮をいただければ十分です。

葬儀に遅れてしまった場合はどうすればよいですか?

到着が遅れてしまった場合は、慌てずに受付や会場スタッフへお声掛けください。式の進行状況に応じて、適切なタイミングでご案内いたします。無理に式場へ入ろうとせず、スタッフの指示に従って静かにご参列いただくことが大切です。

焼香は何回すればよいですか?

焼香の回数は宗派によって異なり、1回の場合もあれば2回や3回の場合もあります。ただし、最も大切なのは回数ではなく、故人様を偲ぶお気持ちです。回数が分からない場合は、前の方にならうか、係員の案内に従っていただければ問題ありません。

喪服は必ず黒でなければいけませんか?

正式な喪服は黒色が基本とされています。男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルを着用される方が一般的です。ただし、急なご不幸で準備が間に合わない場合は、濃紺やダークグレーなど落ち着いた色合いの服装でも差し支えない場合があります。派手な色柄や装飾は避けるようにしましょう。

アクセサリーは身に着けてもよいですか?

葬儀では、できるだけ控えめな装いが基本です。身に着ける場合は、一連の真珠のネックレスや小ぶりのイヤリングなど、華美にならないものが一般的とされています。光沢の強いアクセサリーや大きな宝石、揺れるデザインのものは避けたほうがよいでしょう。

妊娠中でも葬儀に参列しても大丈夫ですか?

はい、体調に問題がなければご参列いただけます。昔からさまざまな言い伝えがありますが、医学的な根拠はありません。長時間立ち続けることや寒暖差などで体調を崩さないよう、無理のない範囲でご参列ください。ご不安な場合は、途中で休憩を取るなど、ご自身とお腹のお子様を第一にお考えいただくことが大切です。

葬儀後の手続きについて

健康保険証や介護保険証は返却しなければいけませんか?

はい、故人様が加入されていた健康保険証や介護保険証、後期高齢者医療被保険者証などは返却手続きが必要です。勤務先の健康保険、市区町村の国民健康保険など、加入していた制度によって手続き先が異なります。また、あわせて葬祭費や埋葬料などの申請ができる場合もありますので、忘れずに確認されることをおすすめします。

年金の手続きは必要ですか?

はい、故人様が年金を受給されていた場合は、年金の受給停止手続きが必要です。また、一定の条件を満たすご遺族には「遺族年金」を受給できる場合があります。手続きを行わないまま年金が振り込まれると、後日返還が必要になることがありますので、できるだけ早めに年金事務所や市区町村へご相談ください。

銀行口座はどうなりますか?

銀行が口座名義人の死亡を確認すると、その口座は一時的に凍結されます。これは相続人全員の財産を守るための措置です。公共料金の引き落としなどがある場合は事前に確認しておくと安心です。口座の解約や払い戻しには、戸籍謄本や相続関係書類などが必要になるため、手続きには一定の時間がかかる場合があります。

相続手続きはいつまでに行えばよいですか?

相続にはいくつか期限があります。例えば、相続放棄や限定承認は原則として亡くなられたことを知った日から3か月以内、相続税の申告・納付は原則として10か月以内に行う必要があります。遺産の内容によって必要な手続きが異なりますので、ご不安な場合は税理士や司法書士などの専門家へ相談されることをおすすめします。

遺言書が見つかった場合はどうすればよいですか?

遺言書が見つかった場合は、まず種類を確認することが大切です。自筆証書遺言は、原則として家庭裁判所で「検認」という手続きが必要になる場合があります。一方、公正証書遺言は検認が不要です。勝手に開封すると手続きに影響することもありますので、まずは専門家へご相談されることをおすすめします。

遺品整理はいつ頃始めればよいですか?

遺品整理を始める時期に決まりはありません。葬儀や各種手続きが落ち着き、ご家族のお気持ちが少し整理できてから始められる方が多くいらっしゃいます。慌てて処分してしまうと、大切な書類や思い出の品を誤って処分してしまうこともありますので、一つひとつ確認しながら進めることが大切です。

遺品整理業者へ依頼した方がよいのでしょうか?

ご家族だけで整理が難しい場合や、お住まいが遠方で何度も通えない場合などは、遺品整理業者へ依頼される方も増えています。大型家具や家電の搬出、不要品の処分、形見分けのお手伝いなどを行ってくれる業者もあります。依頼する際は、料金や作業内容を事前に確認し、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

相続税はすべての人にかかるのでしょうか?

相続税は、すべての方にかかるわけではありません。遺産総額が基礎控除額を超えた場合に申告・納税が必要となります。財産の内容や相続人の人数によって条件が異なりますので、ご自身で判断が難しい場合は税理士などの専門家へ相談すると安心です。

電気・ガス・水道や携帯電話などの契約はどうすればよいですか?

故人様名義の契約については、解約または名義変更の手続きが必要です。公共料金や携帯電話、インターネット、クレジットカードなど、契約内容によって手続き先や必要書類が異なります。手続きを忘れると料金が引き続き発生することがありますので、早めに確認されることをおすすめします。

法要・供養について

四十九日法要とは何ですか?

四十九日法要とは、故人様が亡くなられてから49日目を目安に行われる大切な法要です。仏教では、この日をもって故人様が次の世界へ旅立たれる節目と考えられており、「忌明け」とも呼ばれます。ご親族が集まり、僧侶による読経や焼香を行い、故人様を偲びながらご冥福をお祈りします。納骨をこの日に合わせて行うご家庭も多くあります。

一周忌とはどのような法要ですか?

一周忌は、故人様が亡くなられてから満1年目の命日に行う法要です。四十九日法要の次に大切な節目とされており、ご親族や親しい方々が集まって読経や焼香を行います。法要後に会食を設けるご家庭もありますが、ご家族だけで静かに営まれるケースも増えています。

三回忌とはいつ行う法要ですか?

三回忌は、亡くなられた年を1年目として数えるため、ご逝去から満2年後に営まれる法要です。その後も七回忌、十三回忌、十七回忌など、節目ごとに年忌法要を行うのが一般的です。ただし、近年ではご家族の事情に合わせて、無理のない範囲で法要を営まれる方も増えています。

法要は自宅でも行えますか?

はい、ご自宅で法要を営むことは可能です。ご自宅へ僧侶にお越しいただき、仏壇の前などで読経を行う方法が一般的です。また、お寺や法要会館をご利用になる方もいらっしゃいます。参列される人数やご家族のご希望に合わせて、最適な場所をお選びいただけます。

法要の後の会食は必ず行わなければいけませんか?

法要後の会食(お斎)は、必ず行わなければならないものではありません。本来は、ご参列いただいた皆様へ感謝の気持ちを伝え、故人様の思い出を語り合う場として設けられるものです。近年では、ご高齢の方への配慮や感染症対策などから、会食を行わず、お弁当やお持ち帰りのお料理をご用意されるご家庭も増えています。

仏壇は必ず用意しなければいけませんか?

仏壇は必ずしも用意しなければならないものではありません。近年では住宅事情に合わせて、コンパクトな仏壇や家具になじむデザインのものを選ばれる方も増えています。また、手元供養という形で、ご遺骨やお写真を身近にお祀りされる方もいらっしゃいます。ご家庭に合った供養の方法を選ぶことが大切です。

位牌はいつまでに準備すればよいですか?

一般的には、四十九日法要までに本位牌を準備されることが多くなっています。葬儀の際には白木の位牌を使用し、その後、本位牌へ作り替えます。位牌の製作には日数がかかることがありますので、法要の日程が決まりましたら、早めにご準備されることをおすすめします。

毎日お線香をあげなければいけませんか?

毎日お線香をあげなければならないという決まりはありません。大切なのは、故人様を偲び、手を合わせるお気持ちです。お忙しい日には手を合わせるだけでも十分ですし、お花やお水をお供えするだけでも供養になります。無理をせず、ご自身の生活に合わせて続けていただくことが何より大切です。

ペットと一緒のお墓に入ることはできますか?

近年では、ペットも大切な家族の一員と考えられる方が増え、ペットと一緒に入れるお墓や霊園も少しずつ増えています。ただし、すべてのお墓や霊園で対応しているわけではありませんので、事前に確認が必要です。将来を見据えてお墓をご検討される際は、ご希望に合った霊園をご案内することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

その他のご質問

香典返しはいつ頃お渡しすればよいですか?

一般的には、四十九日法要を終えた「忌明け」の頃に香典返しをお贈りします。地域によっては葬儀当日にお渡しする「当日返し」が主流となっている場合もあります。香典返しは、香典をいただいたことへの感謝の気持ちを伝える大切な贈り物ですので、ご地域の慣習も参考にしながらご準備されるとよいでしょう。

会葬礼状とは何ですか?

会葬礼状とは、お通夜や葬儀・告別式にご参列いただいた方へ感謝の気持ちを伝えるためのお礼状です。近年では返礼品と一緒にお渡しすることが一般的です。また、故人様への生前のご厚情に対する感謝を伝える大切な役割もあります。

喪中はがきはいつ送ればよいですか?

喪中はがきは、年賀状の準備が始まる前の11月中旬から12月初旬頃までに届くように送るのが一般的です。今年一年お世話になった方へ、年始のご挨拶を控えることをお知らせするためのご案内です。万が一、年賀状が届いた場合は、松の内が明けてから寒中見舞いでご挨拶されるとよいでしょう。

喪中なのに年賀状が届いた場合はどうすればよいですか?

喪中であることをご存じない方から年賀状が届くことは珍しくありません。その場合は、年賀状を返送する必要はなく、松の内(一般的には1月7日頃)が明けてから寒中見舞いを送り、喪中で年賀状を控えたことや、ご挨拶ができなかったことを丁寧にお伝えするとよいでしょう。

遺影写真は後から作り直すこともできますか?

はい、遺影写真は葬儀後でも新しく作り直すことができます。ご家族から「もっと自然な笑顔の写真にしたい」「背景を変更したい」といったご相談をいただくことも少なくありません。写真の修整や背景加工、サイズ変更などに対応している場合もありますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。

葬儀の写真や動画を撮影してもよいですか?

ご家族のご希望により、葬儀の様子を写真や動画で残されることもあります。ただし、他のご参列者が写り込む場合や、宗教者のご意向によっては撮影をご遠慮いただく場合があります。撮影をご希望の場合は、事前に葬儀社や会場スタッフへご相談いただくと安心です。

海外で亡くなった場合はどうなりますか?

海外でお亡くなりになった場合は、現地での手続きや日本へのご遺体・ご遺骨の搬送など、通常より多くの手続きが必要となります。現地の日本大使館・領事館や専門業者と連携しながら進めることになりますので、海外搬送の実績がある葬儀社へ早めに相談されることをおすすめします。

葬儀が終わった後も相談できますか?

もちろんです。葬儀が終わった後も、法要や納骨、香典返し、お墓や供養のこと、各種手続きなど、ご不明なことがございましたらいつでもご相談ください。葬儀は終わってからもさまざまな手続きやご準備が続きますので、ご遺族のお気持ちに寄り添いながら、できる限りお手伝いさせていただきます。

小さなことでも相談しても大丈夫ですか?

はい、もちろんです。「こんなことを聞いてもいいのだろうか」と思われるようなことでも、どうぞ遠慮なくご相談ください。初めて葬儀を経験される方にとっては、分からないことや不安なことがあって当然です。私たちは、ご遺族のお気持ちに寄り添いながら、一つひとつ丁寧にご説明し、安心してお任せいただけるよう努めています。

葬儀について分からないことがある場合はどうすればよいですか?

葬儀は何度も経験するものではないため、多くの方が不安や疑問を抱えながらご相談に来られます。ご家族の状況やご希望によって、最適なご提案は異なりますので、お困りのことがございましたら、お電話・メール・ご来館など、ご都合のよい方法でお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、ご相談から葬儀後のサポートまで、真心を込めてお手伝いいたします。どのような些細なことでも構いませんので、安心してお問い合わせください。

当サイト監修者である今井商事 代表取締役 松本秀之の写真

監修:松本 秀之

株式会社今井商事 代表取締役
1級葬祭ディレクター