家族葬について

  • 家族葬とは
    家族葬とは、故人が勤めていた会社関係、故人が属していた団体の方々、地域の自治会の方々、場合によっては故人の友人などもお呼びせずに、家族や身近な親族などだけで執り行われる葬儀の形です。
  • 家族葬では
    家族葬では、家族の方々が故人をしのび、感謝の気持ちを表すためにいとなまれることが大切です。
  • 家族葬の注意点
    安く済ませたいという思いから家族葬を選択する場合もあるようです。しかし家族葬は葬儀の内容による金額の問題ではなく、葬儀の規模の違いによります。家族葬なのに、訃報をたくさんの方々にされて会葬者の人数が増えれば、結果費用が多くかかってしまうことになります。よって、家族葬については、そのイメージを葬儀社と正しくすり合わせておく必要があります。

お勧めする家族葬プラン

お勧めする火葬式プラン

足立区には火葬場や公営斎場がありません。

足立区には火葬場や公営斎場がないため、価格を抑えた葬儀を行うためには、お通夜〜告別式〜火葬まで行える、近隣の総合斎場のご利用をお勧めしております。
近隣でお勧めする総合斎場は、次の3ヶ所です。

アスカセレモニーの葬儀のこだわり

「格安」「安心」のご葬儀を実現するための3つのこだわり

対応可能斎場

無駄な投資を行いません

  • 安価で無駄な移動が発生しない火葬場併設の式場をお勧めしております。
  • 多額の投資を行いませんので、安い葬儀費用を実現しています。
アスカセレモニー

本社にお金をかけません

  • 本社の経費を少なくし、格安の葬儀を実現しています。
  • その他の無駄な経費も徹底的に削減し、業界最安値を目指します。
アスカセレモニーのスタッフ

従業員は、地元から採用しています

  • 足立区の地元愛が強く、地元をよく知っているので、安心して任せられます。

よくあるご質問

足立区では葬儀費用の助成はありますか?
国民健康保険、後期高齢者保健に加入していた方が亡くなられた場合、その葬儀を行った方(喪主)に葬祭費として7万円が支給されます。葬儀後に申請手続きの方法をご案内しております。
足立区に家族葬ができる斎場はありますか?
近隣の町屋斎場(荒川区)、谷塚斎場(草加市)、四ツ木斎場(葛飾区)等で家族葬を行うことが可能です。
葬儀の日時と場所はどの様にして決めるのですか?
日時は、火葬場の状況、お寺様の都合、日柄(仏滅,友引)、葬儀式場の状況、ご遺族の希望を考慮し お決めする事になります。葬儀式場は、ご遺族のご希望に副ってお決め致します。
お寺様へのお布施はいくら位つつめば良いですか?
お越しになるお寺様によりお布施の金額に違いがございます。
我々でのご紹介の場合は、一律料金でご案内ができますのでお気兼ねなくご相談くださいませ。

足立区について

足立区は、東京都23区の北東に位置しており、隅田川と荒川に囲まれた千住地区と、荒川の北側に広がる広大な地域から成り立っています。区の面積は53.20平方キロメートルで、東京23区の中でも大田区、世田谷区に次ぐ広さを誇ります。こうした地形を生かして、足立区は自然と都市機能が調和した魅力的な地域として発展してきました。昔、この地域は湿地や荒地が広がる自然豊かな土地でした。「足立」という名前は、葦(あし)が多く茂っていたことに由来し、「葦立(あしだち)」が転じたものと伝えられています。この豊かな自然は、地域の文化や暮らしに深く根付いてきました。
江戸時代には、千住地区に日光街道の最初の宿場町「千住宿」が作られ、交通の要所として商業や物流が栄えました。この時代に育まれた歴史や文化は、現在の足立区にも受け継がれています。明治時代になると、産業が発展し、鉄道の整備が進む中で人口が急増しました。特に関東大震災後には、被害が少なかったことから多くの人々が移り住み、都市化がさらに進みました。区内は全体的に平坦な地形が特徴で、自然の丘陵地はほとんどありません。最も高い場所は荒川の堤防で、その高さは約10メートル程度です。この平坦な地形は、都市のインフラ整備や発展に大きな役割を果たしています。
足立区の気候は四季の移り変わりがはっきりしており、夏は高温多湿で、冬は寒く乾燥するなど、季節ごとに特徴があります。また、荒川沿いや舎人公園といった広い緑地があり、市民にとって憩いの場となっています。西新井大師のような歴史的名所もあり、古くからの文化が息づく地域です。現在、足立区の人口は約69万人にのぼり、さらなる発展を目指して都市づくりが進められています。豊かな自然や歴史的な資産を守りながら、住みやすい街を目指してさまざまな取り組みが行われています。

足立区役所で行う手続き

死亡届の提出

亡くなられた方の本籍地、または届け出をする方の住所地、あるいは亡くなられた場所の区・市役所・町村役場へ7日以内に届け出をしてください。 死体火葬許可証が交付されますのでので、印鑑《シャチハタ不可》をご持参ください。
詳しくはこちら【足立区役所 戸籍住民課戸籍届出係】

葬祭助成金の申請

後期高齢者医療制度の加入者が亡くなられた場合、葬儀を行った方に7万円が支給されます。
詳しくはこちら【足立区役所 高齢医療・年金課 高齢医療係】

高額治療費の申請

被保険者証を提示して医療機関を受診したもののうち、月ごとの医療費が高額になったときは、自己負担限度額を超えた分が高額療養費として払い戻されます。
詳しくはこちら【足立区役所 高齢医療・年金課 高齢医療係】

死亡一時金の請求(年金)

死亡一時金は、死亡日の前日において第1号被保険者として保険料を納めた月数(4分の3納付月数は4分の3月,半額納付月数は2分の1月,4分の1納付月数は4分の1月として計算)が36月以上ある方が、老齢基礎年金・障害基礎年金を受けないまま亡くなった時、その方によって生計を同じくしていた遺族(1・配偶者、2・子、3・父母、4・孫、5・祖父母、6・兄弟姉妹の中で優先順位の高い方)に支給されます。
詳しくはこちら【日本年金機構 死亡一時金を受けるとき】

寡婦年金の請求

寡婦年金は、死亡日の前日において国民年金の第1号被保険者として保険料を納めた期間および国民年金保険料免除期間が10年以上ある夫が亡くなったとき、その夫と10年以上継続して婚姻関係(事実上の婚姻関係を含む)にあり、死亡当時その夫に生計維持されていた妻が60歳から65歳までの間受けることができます。
詳しくはこちら【日本年金機構 寡婦年金を受けるとき】

遺族基礎年金の請求

国民年金加入者または老齢基礎年金受給資格者が死亡した場合、扶養されていた配偶者や18歳未満の子(障がい者は20歳)に支給されます。 ※保険料納付要件を満たす必要があります。
詳しくはこちら【日本年金機構 遺族基礎年金】

手続きを行うことができる足立区内の行政機関

足立区役所

足立区役所

〒120-8510 足立区中央本町一丁目17番1号
電話番号:03-3880-5111(代表)
受付時間:土曜日・日曜日・祝日を除く、午前8時30分から午後5時まで

足立区役所の地図
アクセス
  • 東武スカイツリーライン
    • 梅島駅から徒歩約12分
    • 五反野駅から徒歩約15分
  • 都営バス
    • 北千住駅前-竹の塚駅前または北千住駅前-足立清掃工場前(北47系統)
      足立区役所前停留所または足立区役所停留所(平日日中のみ)下車
    • 王子駅前-足立区役所(王49折返系統)
      足立区役所停留所下車
    • 浅草雷門-足立区役所(草43系統)
      足立区役所停留所下車
  • 東武バス
    • 亀有駅北口-足立区役所〈足35系統)
      足立区役所停留所下車
  • コミュニティバス「はるかぜ」
    • 綾瀬小学校東-西新井駅東口(1号)
      足立区役所停留所下車
    • 鹿浜都市農業公園-足立区役所(4号)
      足立区役所停留所下車
    • 亀有駅南口-西新井駅東口(12号)
      足立区役所停留所下車